- 2009-08-03 (月) 15:10
- 牧宏子の更新☆ | Studio Bloomレッスン
久しぶりの牧、本人の投稿です。
昨日、奈良の阪本眼科さんでプリザのケーキレッスンをしました。子供さんの夏休みの宿題の一つになればとチャレンジしましたが、彩加ちゃんもすごく喜んでくれて、よかったです。お母さんも作られて、親子で競っていて、とてもほほえましい、限りでした。
本当のケーキ作りをしているみたいで、スポンジの上にイチゴやレモンやミカンなんかものせて、プリザーブドのお花を飾ると、とても豪華でかわいかったです。わたしまで、うれしくなってしまいました。私自身の、プリザでケーキのブームは数年前だったので楽しめるか心配でしたが、十分楽しんで、楽しくレッスンさせていただくことができて、なんだか、やみつきになってしまいそうです。
いつも子供さんのレッスンをすると、子供さんの発想や独創性に驚かされるのですが、逆に勉強させていただくことが多いですね。こどもさんにお花を通じて、感性やオリジナリティを磨かせてあげる事が、いかに大切なのかを気づいていただくチャンスです。
私自身、自分自身の子育て経験を振り返ると、それがとても重要な気がするのです。
現に、娘達は、成長するにつれ、それぞれ違いはありますが、子供の頃に両親の仕事と趣味などを今もしっかり影響して受け継いでいるところがあります。
長女には、彼女が全く興味を持たなかった、家で育てていたアジサイなどを小学校に持って行かせていました。恥ずかしがってはいたけれど、お教室に飾ってもらえるとすがすがしい気持ちになり、喜んでくれている先生をみるのがとても嬉しいことだと解ったんですね。
けれど、そのアジサイが枯れると、とても寂しそうな顔をして学校からかえってきました。それから、お花が生きていること、大事にしなければいけないことをしって、庭のお花や木々に水を自らまいていたことがあります。
それにくわえ、ブログの更新回数が多いのは(スタッフのひろみは私の長女です。)引っ込み思案だった彼女は、とにかく漫画と本をすごく読んでいたのです。だから文章を書くことが自然に好きになったのかもしれませんね。あと、サンリオなど可愛いものが昔からすきでしたから、今も夢見る夢子さんです。
下の娘(えりさん)は姉よりも女性であることに早く目覚めていて、小さな頃から私の読んでいた雑誌を読んだり、私のブカブカな靴を履いたり服を着たりしてお洒落をしてみたり、とにかくすごく美しいものを見ること、実践することが好きでした。
だから彼女は、誰が教えたわけでもないのに、自らが楽しんでしていたことがいかされて、お花のデザインセンスが抜群に良いのです。手先が器用なえりさんは、お花に限らず、ラッピングにしろ色んな先生が彼女のセンスをとても評価してくださっています。
それに結婚する事が夢だったので、小さな頃からドレスやお花も沢山みていたと思います。ドレスが大好きなんですよ。だからとっても本の出版のときなど、こだわっていました。
じつは、姉妹とも、お花の仕事をするつもりではなかったのですよ。
けれど、今、お花の仕事に就いた時にそれぞれが興味のある分野で活動し、人間としても優しい心を持つ大人になれたのではないかと思います。
私の娘でよければ見本がいているので、もしよかったら、彼女達にも話をきいてみてください。
花育を考えるとき、生きているお花の命の大切さを学び、感性を磨けば、将来の子供たちの何か大事なきっかけになると私は感じ、花育を始めました。
プリザーブドは枯れないけど、色合わせや、創造性をはぐくむことのすばらしさをみんなにわかってもらいたいなと思うのです。
「綺麗なものを綺麗だと素直に言える豊かな心。人間も花も、全て命があるものは同じだということ。」
一人でも、多くの大人たちも一緒に、未来を託す子供達のことを、考えましょうね。
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